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W反射・・ [Parts]

初期のGSについていたW反射と言われる
ヘッドライト・・・

中身はこうなっているのですね!

DSCN0511.jpg


でも。どうしてこのような
構造(仕組み)になっているのでしょう?
何年までこのタイプだったのでしょう?
またまた不思議が増えちゃいました・・・(謎・笑)
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コメント 2

myn

W反射 ビオードっていうのは 電球がH1が主体のころに繁栄しました。
ハイビーム、とロービームの切り替えを別の反射板と電球で行っていました。
その後H4などのダブルフィラメント球が主流になると、コスト高などの理由で
衰退しますHi-Lo同時点灯でも電球に対する負荷が少ないため明るく
使えるために、80年代前半くらいまではナイトラリーなどの競技で使用されたと聞いています
独特の光り方はなかなか風情があって良いものですよ

ビオードの歴史としては1920年代にはその存在が見られます。
by myn (2009-08-21 23:16) 

gs-minoo

mynさま
ビオードって言うんですか!
H4が主流になる前はそうだったのか!
なるほど・・・勉強になります。
他の車種でもこのような仕組みのヘッドライトがついたものもあるのですね。
見たことが無くて・・・
光り方も独特なんですか?今度試してみます。
面白いですね・・・
by gs-minoo (2009-08-23 08:42) 

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